バブのススメ

どうも、可愛いものは大体大好きピピPです。そんな可愛いものを愛でるが仕事の私は今主にキンプリとジャニーズJr.を応援しています。担当はいません。過去に担当と呼んでいた子が事務所をやめてからはあえて担当という言葉を使うのをやめてます。自分の性格上担当って名乗ってしまうとスタンプカードにスタンプを押して全部集めたくなる感覚、所謂義務感が生まれてその義務感が楽しさやワクワク感を上塗りしてしまうのが怖いからです。やっぱオタクは楽しいが一番！だからその枠に囚われずその時一番観たいと思う子達のいる現場に赴き、可愛いを摂取するスタイルを貫いてます。要するにDDってやつですね！その子が辞めてからは主にKing、HiHi B少年、時々Love-tune、関西ジュニア、デビュー組だとHey!Say!JUMPとその時一番観たいものを気持ちに任せて参戦してました。

と、余談が長くなりましたが！大体自分が好き！可愛い！気になる！ってなる子の年齢って18歳未満が多くてそれくらいの時期から応援し始めてまだまだこの子観てたいなー、好きだなーって気持ちが続いた子は大人になってもそのまま応援するパターンが多いです。大人になった状態のアイドルを好きになることってまずない。

これくらいの年齢のJr.の子を応援するのが好きって言うと100%の確率でドン引きされるんだけど逃げないで〜〜！！バブって本当に魅力がたっぷりなんですよぉ〜〜〜！！！引くことなかれ！！今から皆さんにバブの魅力をたっぷり紹介します！！

①一度に二度おいしい

もちもちばぶばぶいい意味で垢抜けてない状態で入ってきた彼らはこの期間に成長期を迎えます。これがどういうことかわかりますか？？
もちもちばぶばぶ可愛いでちゅねーからのえ！？どうした！？何が起きた！？なんだそのイケメンな面は…！と驚愕のbefore afterを見せつけられ咽び泣くことが出来るんです！

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参考文献 永瀬廉さん
おたまじゃくし系ばぶからのこの成長！見る見るイケメンになっていく姿に咽び泣いていたオタクの1人です。

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参考文献 作間龍斗さん
お気付きだろうか。何を隠そうこれは同一人物なのである。このもちもちイコールこのクールビューティーボーイ？？時空歪んだ？？全世界の美が嫉妬する程の美。

もちもちから美しい青年に成長していく過程をこの目で焼き付けられるのはこの時期だけの特権！一瞬一瞬が見逃せない！1ヶ月ですら顔も体格も変わっちゃうからね！青春は戻らないらしいって平野くんも言ってたよ！

②無邪気期からの思春期、そしてそこからの脱出

物心つく前に入所させられたり物心ついてから自ら志願して入所したりジャニーズに対する意志の強さも違えば育った背景も違う子供達が1箇所に集まって、ダンスや歌の経験のなかった子達が切磋琢磨してどんどん踊れるようになっていく。葛藤や壁を乗り越えて自信を手に入れ楽しさを覚えて人としても魅力的に成長していくキラキラした瞬間。このキラキラが一番顕著に表れるのがこの時期だと個人的には思ってて、純粋な真っ直ぐさとかひたむきさの裏側で燻った不器用さとか苦しんでもがく姿とかこの年齢特有の、大人として出来上がってしまう前だからこそ出る美しさと一厘の危うさ。大人になるにつれてだんだん落としてなくなってしまう綺麗で純で儚いものを持ってるんだよね。これが汚れてしまった大人には染みる。胸に秘めた熱い想いを持て余しながらも試行錯誤を繰り返し、時には失敗して反抗しながらも前に進んでいこうとガムシャラな子供達を見ているとまるでスポーツ青春映画を見ているかのように美しく気付いたら一筋の涙が頬を伝うのです。

参考文献 昔のしょうれん
器用で歌もダンスも何でもこなせて人付き合いのうまかった後輩の平野くんと歌もダンスも経験なくて人見知りで不器用な先輩の廉くん。平野くんのことを凄いと思いつつ思春期の為それを素直に認められなくて距離を置く廉くん。葛藤しながらも影で人一倍努力を続ける廉くんをそっと見つめその成果を認めてちゃんと理解してる平野くん。エモい。エモさしかない。この青くさいエモさはこの年齢でしか出せない。好きしかない。

 

参考文献 うきなす
はい、同い年で！同期で！お互いエリート学校に通う秀才ながらも中身はまるで正反対。お互いがお互いに負けたくない、2人はライバル。那須くん昔はもっと距離感も近くてオソロの服持ってる〜とかオタクを殺しにかかってたし呼び方も飛貴呼びだったのにある時から浮所呼びに変わったんだよね〜〜特に意味はないって本人は言うけど何だろうこのエモみ。ある一定の距離感をもって接してたと思ったらまた最近は距離感近めじゃん？DK可愛い〜！ってなりませんか？？

参考文献 HiHi Jets
ここのグループはマジでエモさの最骨頂！とにかく熱い！グループをよりよくしようってすぐぶつかり合うし優斗くんがグループに加わった時「ローラーも出来ないくせにノリで入ってきてナメてんな。」ってなった他のメンバーに努力で必死に追いつこうと頑張って他のメンバーに「やるじゃん。」って認めさせたところとか熱い青春スポコン感じませんか？？他にも泣けるエピとかアツイ話がありすぎて書ききれないから後日書きますこれは。

参考文献 ガムシャラ！シリーズ
何年間かやってたからまとめる。ジュニアたちがチームに分かれ、ひと夏をかけて練習を重ねたパフォーマンスの総当り戦で勝敗をステージで決めるってあれね。懐かしいね。どのチームも練習風景とかも番組で流れるからドラマがあってもう泣ける泣ける。ババアもらい泣いたよ…。あれぞ青春…。チーム覇が好きでした…。悔しくて一番最初に泣く橋本くんに泣いたよね…。岩橋くんがストラックアウトで泣いたのもバク転出来なくて泣いてたのも印象深い。

「僕は、人よりできないことがたくさんあります。でも、そのできないことをできることにしようとする力は、人よりあると思います。」

これ岩橋くんの言葉なんだけど元いじめられっ子の男の子が必死に足掻いて掴み取ろうとする姿胸がぎゅっとしませんか？？

結構前のやつだけどジャニーズJr.の真実っていうJr.のドキュメント番組もオススメ。

まだまだあるのですが長くなったし書くの疲れたのでそろそろやめます。とりあえず！！バブはいいぞ！！